コーチの役割

ありがたいことに「ゴルフコーチ」を仕事に生活ができてます。「コーチ」とはどんな役割で、何に貢献しているのか私なりに考えてみたのです。(これから記述するほぼすべて僕の感想です。)

私は2017年からいきなりGEN-TENのゴルフコーチとして活動してきました。先輩コーチのレッスンを見様見真似でとりあえず右も左もよく分からずやっていました。丸5年経って少しだけですがこのコーチの役割や職業の意義に多少気づいてきたのです。

コーチは自分以外の利益が100%

コーチというのは圧倒的に良い人でなければいけないと思ってます。受け入れがたいことでも「あの人が言うのだから言うことを聞こう」と顧客が納得するくらい良い人でないと難しい職業だと思います。

駆け引きに走る、自分の都合に合わせるなど顧客の利益にならず自分の利益になることを考える人は向いていないように思います。

顧客に対し一定の成果を出すことが必要です。コーチはいつも顧客のために行動することが求められます。

コーチは見本、可能性をみせる

コーチは顧客の見本になるような振る舞いやモラルを持って行動する必要がありますし、それ自体が仕事だと思います。私はゴルフコーチなので分かりやすく伝えたり、スイングや技ををみせたり、ゴルフファーの見本となるような振る舞いやモラルを守って行動します。生徒に「こんなふうになりたいと」思ってもらえることをマイルストーンのひとつに設定しています。

コーチの成功はやりたいことだけをやる

成功しているコーチはやりたいことだけをやって(いるように見え)ます。あらゆる側面を現状の外に設定して行動するとやりたいことだけしかやっていないはずだという認知科学者の苫米地英人博士の話に納得します。

こんなコーチどうですか?毎日こんなこと考えています。

今回の記事気になった人はお知らせくださいね!

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